A-By Courio-Cityの次長です。
JCMCの準備などでバタバタの合間に、来年開催するCMWCのチームとして、CMWC2022NYCに参加してきました!!
円安MAX150円のタイミングに重なり、腹ペコで激やせして帰ってくるかと思いきや、NYCのグルメは最高だったのは余談ですが、、
充実したNYCの旅となったのは言うまでもありません。
それもこれもチャンピオンバッグを横浜に持ち帰ることになったから!CMWC2023YOKOHAMAチームでCourio-City所属の”ちかっぱ”がなんと世界チャンピオンを勝ち取りました!!!(私は42位でした。)
メイン会場となったのは、NYCのBrooklynで、メインレース会場はBrooklynのRed Hookエリア。
そうあのRed Hook Critの場所です。
赤レンガの建物が並ぶBrooklynの街並みは美しく、自転車専用レーンが整備され、とても走りやすい街でした。
毎朝、サンドイッチ(創業100年の人気店)を食べたら、レジスト会場(受付をするカフェ)に一先ず集まり情報交換したりする。
夜は、パーティー会場のBarで終わる。
昼は、大会の準備を手伝ったり、デリバリーレースのコースを下見に行ったり、終わればPizzaとBeerが待っている。
今回CMWCオフィシャルで作られたオリジナルビールは、人気のBrewery”OTHER HALF"
滞在先から徒歩で数分のところにあり、見学もさせてもらいました。
横浜も赤レンガ倉庫があったり、Breweryが沢山あったりするので、CMWCへのイメージが膨らみます。
世界中のメッセンジャーが集まる異種独特な国際イベントCMWCは、他の自転車イベントにはない独特なコミュニティと熱量を帯びていて、
刺激的な毎日を過ごすことが出来ました。
デリバリーレースがメインですが、パーティーやライドや交流をするのがメインな人もいて、、
一年に一度、CMWCで同じ仕事をしている仲間が世界中から集まって讃えあう、そんなお祭りなんだと実感しました。
デリバリーレース予選と同日に行われた”BIKE KILL”これが衝撃でした。
Bicycle Film Festivalで見た映像は、現場で目の当たりにしたときに、世界中のどこでも味わえない異様な盛り上がりでした。
見たことのない創作自転車たちを皆が乗り回し楽しみ、
最後のトールバイクで戦う槍試合のころには人で埋め尽くされ、花火や爆竹の火花が散り、
そこに多くの若い女子たちもいて自転車とはまた違った次元の何とも言えないエネルギーに包まれました。
Youtubeなどで、BIKE KILLチェックしてみてください。
1週間の旅は、ほぼBrooklynで過ごしましたが、最終日に観光でBrooklyn Bridgeを自転車で渡り、Manhattanへ。
夜は、渡邉雄太選手の所属するBrooklyn Netsの試合を観戦し、CMWC NYCのClosing Partyへ行って終えました。
CMWC2023YOKOHAMAに向けて良い刺激になりました!
なんといっても、NYCのメッセンジャー達が皆優しくて、素晴らしいホスピタリティに感動しました。
来年は世界中のメッセンジャーが、YOKOHAMAに集まります。楽しみにしててください!!